シティプロモーション事業市民報告会レポート うるま市長 中村 正人 事業報告

感動シティプロモーション事業市民報告会レポート うるま市長 中村 正人 事業報告

お知らせ

–感動産業特区シティプロモーション事業について –

2024年1月21日(日)うるま市民芸術劇場 響ホールにて、うるま市はシティプロモーション市民報告会を開催しました。

当日は、中村 正人うるま市長から、シティプロモーション事業の報告を行いました。

今日は、昨年の8月、東京都文京区にあります、文京シビックホールで実施したシティプロモーションの中身を、私から説明をさせていただきます。再度うるま市の魅力を確認して、それを内外に広げていきましょうというコンセプトで、進めさせていただきたいと思います。

(海中道路)


はい、海中道路です。
この海中道路4.7km。マリンスポーツのメッカです。
ウインドサーフィンからマリンアクティビティなど、多くの方々にご利用いただいて、年間30万人以上人たちが来る場所です。

(勝連城)


はい、次行きます。勝連城。
金武湾、中城湾の絶景が見渡せる素晴らしい場所で、勝連城に行ったら願い事が叶うと言われていているくらい、すごく運気が高い場所です。

(闘牛)


闘牛。これすごいですよ。毎回全島闘牛大会が年3回行われます。何がすごいかと言うと、呼んでもいないのにお客さんたくさん来ますね!
朝早くから大勢の闘牛ファンが、早く闘牛始まらないかなと待っています。

(エイサー)


エイサーは歴史がありますね。特に東京オリンピックの閉会式で発信された、平敷屋青年会、大変素晴らしかったです。
最近では、伝統・文化価値を持ったうるま市のエイサーを、なんとか活性化させたいということで、昨年から青年会を内地に派遣することにしました。
新宿、宇都宮、盛岡へ3団体を県外派遣しますので、うるま市の伝統エイサーをPRして頑張っていきましょう!と声掛けしたところ、青年会加入者が増え、団体人数が増えて、大変嬉しく思っています!

(感動産業特区宣言)


昨年4月に感動産業特区を宣言させていただきました。

1番の想いは何かと言いますと、去年から新型コロナウイルスが5類に移行して、経済とかそういったものが少しずつスタートして始まってきたんですけど、うるま市民も気持ちがだいぶ下向きになっていましたね。


そこでうるま市としても、何か元気づけられることをやろうと、職員の皆さんの力も借り、多くの方々のアドバイスを受けて、あらゆる全てのものに対して、私たちは感動を与えましょうという事で、感動産業特区宣言をさせていただきました。


その中で、現代版組踊「肝高の阿麻和利」が感動産業特区アンバサダーの第一号に認定され、活動を一緒にやっているところであります。

(肝高の阿麻和利 東京公演)


昨年8月東京都の文京シビックホールで、現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演を実施しました。約4,000名と多くの方に公演を観ていただき、大変感動しましたというコメントを数多く頂いてありがたかったです。

(歓迎レセプションパーティ)


文京シビックホールで演技を終わって、約300名の関係各位の皆さんを東京ドームホテルにお呼びをして、歓迎レセプションパーティーを実施させていただきました。

沖縄県でこのようなシティプロモーションや、多くの関係各位の皆さんを呼んで、歓迎レセプションパーティを実施するのは過去に例がなく、沖縄県でもうるま市が初めてやらせていただきました。
うるま市の素晴らしいアーティストから芸能界の皆さんが一同にかえし、多くの方々に支えられ、成功させることができました。阿麻和利の劇団の方々、アーティストの皆さんには改めて御礼を申し上げたいなと思っております。

今後ともうるま市は、多くの市民、県内外の方々、さらには世界まで感動を運んでいきたいと思っております。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。