美しい海、
うるまブルーに感動
海中道路
海中道路は、全長約5キロの長さを誇る沖縄本島とその先の島々を結ぶ玄関口です。両サイドを海に囲まれ潮風を感じながら走るのはまさに爽快そのものです。1年を通してマリンアクティビティが楽しめるところも大きな魅力の1つです!
-
平安座島
かつて交易で栄えた海人(うみんちゅ)の島
-
伊計島
県内屈指の透明度を誇るビーチが点在する島
-
宮城島
果報バンタ(幸せ岬)のある風光明媚な高台の島
-
浜比嘉島
沖縄の原風景が色濃く残る神の住む島
-
津堅島
唯一の船で行く離島。
本格的なマリンアクティビティが楽しめる
沖縄の原風景が色濃く残る
うるまの島々
海中道路の先には平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島の
4つの離島が橋でつながります。
海の上を渡りながらの爽快なドライブや、
サイクリング、離島ならではの
沖縄の原風景が色濃く残るその先のうるまへ・・・
たくさんのアクティビティに感動
ダイナミックな景観と
歴史浪漫に感動
- あまわりパーク
- 世界遺産勝連城跡の出土品や勝連城跡を中心とするうるま市の歴史や文化についての展示は勿論、阿麻和利の物語を躍動感のある演技で伝えるライブパフォーマンスも楽しむことが出来ます。
琉球の歴史を刻む 天空の城壁
今からおよそ600年余り前、
中継貿易の拠点として栄えていた勝連城は、歴史的な転換点を迎えました。
琉球王国のさらなる安定を図るため、首里王府は勝連城を攻め、城主・阿麻和利を滅ぼしたのです。丘の上に今もそびえたつ城壁には、時の権力に屈しなかった
阿麻和利の誇り高き魂が刻まれています。
世界遺産 琉球王国のグスク及び関連遺産群
勝連城跡
沖縄本島の中部、勝連半島の根元に位置する丘陵上に築かれている城跡。勝連城跡は、琉球王国が安定していく過程で、王国に抵抗した地方の有力城主の阿麻和利(あまわり)の居城として有名です。勝連城跡は2000年に、ユネスコの世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして登録されました。自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、優雅な曲線を描く城壁は、芸術的な美しさを感じさせます。頂上に登るとコバルトブルーに輝く太平洋が一望できる沖縄有数の景勝地です。
真剣勝負の
迫力に感動
闘牛
古くから大衆娯楽として多くの人々に親しまれてきた沖縄の闘牛は、スペインの闘牛とは違い、人と牛が闘うスタイルではなく、相撲のように牛と牛が互いの角を付き合わせて押し合うように闘います。約1トンもの巨体が「ガツンッ!」とぶつかり合う真剣勝負は圧巻で、まるで格闘技を観ているかのような迫力ある試合観戦ができます。2019年に「闘牛のまち」宣言をしたうるま市は、沖縄で闘牛が最も盛んなまちとして知られており、市内の石川多目的ドームでは県内最大級の「全島闘牛大会」を含む年間約20回の闘牛大会が開催されています。
熱気溢れる闘牛場に
勢子の声が響く!!
闘牛王国うるま
ひと味違ういにしえの舞
に感動
エイサー
エイサーとは、本土の盆踊りにあたる沖縄伝統芸能のひとつです。各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く「道ジュネー」を行います。今では旧盆だけでなく、一年を通してイベントなどでエイサーは披露されます。うるま市は「伝統エイサーの郷」と言われ、格式のあるエイサーが残っています。その特徴の一つとして、主に「パーランクー」という小さな片面の手持ち太鼓を使います。軽やかな「パン、パン」という音の響きに大太鼓の迫力が加わった姿はまさに圧巻です!
うるまの
うまいに感動
ローカルフードを
食すは旅の醍醐味!!
うるマルシェ
私たちの暮らしに欠かせない「食」。私たちが日常、食卓で頂く全ての「食」には、多くの人が関わっています。農家、漁師、食品加工者、販売店、そしてお料理を作る人たち。うるマルシェは「沖縄の食」に関して、情報発信基地となるとともに食に関わる多くの生産者と、買い手を繋ぐ活動をしてまいります。また、うるマルシェでは営業活動で得られた収益を地域に再投下しうるま市経済のエンジンとして地域を活性化させるために取り組んでいます。